梶浦ゼミにおける研究演習1の単位認定と成績査定は、平常評価による。
1.出席
ゼミであるから、出席と参加を重視する。とくに無断欠席をしないこと。無断欠席一回につき15点を減ずる。あらかじめメーリングリストで届け出た上で欠席した場合には、理由が正当と認められれば出席に準じて取り扱う。ただし、個人的な事情と認められた場合には、一回につき最高10点を減ずる。なお、メーリングリスト以外での欠席連絡は無効である。
通常のゼミ時間(時間割の時限以外の学内講義時間を含む)は1講時を一回と数える。ゼミ行事としての課外諸活動は、おおむね半日を一回と数える。2時間程度の活動は半日とみなし、半日を超える活動の回数換算については、活動のつど梶浦がゼミ生に伝達する。
2.ゼミ時間中の査定
(1)質問・意見
質問・意見について加点する。
(2)報告
報告について加点する。なお、やむをえない理由で報告回数等に偏りが生じた場合には、ゼミ生間に不公平のないように担当者が調整査定する。
3.その他の査定事項
ゼミ活動への貢献度に応じて、加点する。基本的には、各種ゼミ委員としての貢献、ゼミの学修および活動を円滑に進めるための協力、等、当ゼミの充実に対する貢献度を評価するものとする。
最終評価は、これらの合計点に一定の基礎点を加算して総合評価する。
梶浦ゼミ ゼミ費規程(暫定)
了解事項:梶浦ゼミにおけるゼミ運営を円滑に進めるため、以下のゼミ費を徴収し、必要な支払にあてるとともに、積み立てを行う。なお、この規程はゼミミーティングで協議の上、確定する。
1.基金
ゼミの経常費(通信費等)、大学祭出店費、不測の経費ならびにゼミ旅行費(大旅行)等にあてるため、毎月、合議で決定した一定額を会計委員が徴収し、所定の口座を設けて管理する。
2.活動費
合宿、コンパならびに小旅行等のための経費は、そのつど徴収する。剰余金が出た場合には基金に繰り入れ、不足金が生じた場合には取り扱いを協議する。
3.欠席者等の取り扱い
欠席者は経費の15%(100円未満切上げ)をゼミ費負担金として支払う。また、無断欠席者は、全額を負担する。なお、解約手数料等を要する場合には、ゼミ費負担金に加えて当該金額を負担する。